{1+デジタル}アーカイブズ―建築資料をつかった試行錯誤

02, Dec 2015

{1+デジタル}アーカイブズ
―建築資料をつかった試行錯誤

建築の資料は、デジタル・アーカイブが一般化する以前から、マイクロフィルムによる記録がおこなわれてきた。単なる記録・保存のためであれば、それで十分かもしれない。ではなぜ、デジタルか。データにすることが生み出す効用を、建築資料を使った活動を通して、今一度考えてみたい。


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カワラ・オンたち:アーティストとツイッター・ボット

29, Sep 2015

カワラ・オンたち:アーティストとツイッター・ボット

コンセプチュアル・アーティストとして世界的に知られ、昨年の夏にこの世を去った河原温。その河原の名義で日々みずからの「生存」を告げるツイッター・ボット(自動的にツイートを投稿するプログラム)。河原の実践に魅せられ、テキストやパフォーマンスを通じてそれにアプローチしてきた奥村雄樹は、アーティスト本人の逝去後もツイートが続けられていることに興味を持ち、ボットの「中の人」であるポール・サイヤーにインタビューを行った。今回の寄稿は、その対話を記録した映像作品へのイントロダクションおよびサプルメントとして書かれたものだ。同じ名を持つアーティストとボットの奇妙な共通点と相違点、そして前者の逝去による両者の関係性の更新をめぐって、奥村の考察が素描されている。


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記録し、記憶しようとする“ひと”と“こと”

27, Aug 2015

記録し、記憶しようとする“ひと”と“こと”

私たちはなぜ「記録し、記憶しようとする」のだろう。今日という1日をやり過ごすだけなら、記録も記憶もそれほど必要ではない。むしろ過去を置き去りに明日を生きていけるのならば、幸せなのかもしれない。それでも、私たちは記録し、記憶することに多大な努力を注ぐ。"アーカイブ"について私たちが備えている情熱の源を探ってみる。


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シンポジウム報告「美術資料情報における大規模化と高度化」

27, Jun 2015

シンポジウム報告
「美術資料情報における大規模化と高度化」

国立美術館トップが語る「野望」は、その熱い語り口とは裏腹に、クールな戦略と強力なリーダーシップがその実現を予感させ、詰めかけた美術情報関係者の意識を覚醒させた。社会教育機関であるとともに、学術的専門研究の場である美術館の情報戦略はいかにあるべきか。国内最前線の美術館と研究所、ヨーロッパの先進事例の報告3件と合わせてレポートしたい。


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拡張するアーカイブ[後半]

15, Apr 2015

拡張するアーカイブ[後半]

元来、アーカイブという言葉は、公文書/公文書館を意味していたが、近年、その意味や役割を変えつつある。2014年4月に開設された京都市立芸術大学芸術資源研究センターでは、関連する分野の識者を研究会に招き、アーカイブの理論と実践についての議論を重ねてきた。本小論では、各研究会での議論を手がかりにして、今日のアーカイブについて改めて考えてみたい。


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拡張するアーカイブ[前半]

24, Mar 2015

拡張するアーカイブ[前半]

元来、アーカイブという言葉は、公文書/公文書館を意味していたが、近年、その意味や役割を変えつつある。2014年4月に開設された京都市立芸術大学芸術資源研究センターでは、関連する分野の識者を研究会に招き、アーカイブの理論と実践についての議論を重ねてきた。本小論では、各研究会での議論を手がかりにして、今日のアーカイブについて改めて考えてみたい。


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