建築をアーカイブするということ

10, Mar 2014

建築をアーカイブするということ

2013年、建築関係者の耳目を集めたニュースとして、日本初の国立建築アーカイブ「国立近現代建築資料館」の設立があった。そもそも「建築」を「アーカイブする」とはどういうことか?なぜ残さなければならないのか?本稿ではこの問いに、様々な事例を概観しつつ答えながら、建築デジタルアーカイブの「役割」を考えてみたい。


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放送史関係資料のデジタル・アーカイブ化に向けて―NHK「放送文化アーカイブ」がめざすもの

14, Nov 2013

放送史関係資料のデジタル・アーカイブ化に向けて
―NHK「放送文化アーカイブ」がめざすもの

放送関係のアーカイブでは、NHKの番組(映像・音声)アーカイブである「NHKアーカイブス」が知られるが、放送番組そのものだけでなく、放送関連の一次資料・歴史資料や調査・研究資料などのデジタル・アーカイブ(=「放送文化アーカイブ」)を構築するプロジェクトも立ち上げられている。今回はNHK放送文化研究所主任研究員の米倉律氏に、このプロジェクトの目的とその可能性などについて寄稿いただいた。


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ジャパン・デジタル・アーカイブズ・センターの取り組み~オープンアクセスと商業データベースの共存を目指して~

08, Sep 2013

ジャパン・デジタル・アーカイブズ・センターの取り組み
~オープンアクセスと商業データベースの共存を目指して~

ジャパン・デジタル・アーカイブズ・センター(Japan Digital Archives Center)通称J-DACは雄松堂書店・丸善・大日本印刷が、3年の構想期間を経て開発した人文・社会系大型学術情報ポータルサイトである。全国各地の大学、研究機関、図書館、文書館、企業の資料室などで大切に保存されてきた貴重史・資料をデジタル化して整理・蓄積し、大学や研究機関に配信することによって、研究資源の共有化と円滑な利用を目指している。ここでは、学術情報コンテンツ(特にデジタルアーカイブ化された貴重資料)を有償で配信する商業ベースのプラットフォームと近年急速に進んでいる学術情報のオープンアクセス化は共存できるかという観点からJ-DACをご紹介したい。


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アーカイヴとコラボレーション:芸術研究のプラットフォーム形成に向けて

30, Jun 2013

アーカイヴとコラボレーション:芸術研究のプラットフォーム形成に向けて

1993年に開設された、慶應義塾大学附属の研究センター「慶應義塾大学アート・センター」は、開所後まもない1998年から芸術に関わる資料のアーカイヴ構築に取り組んできた。今回は同アート・センター兼任所員の本間 友氏に、近年力を入れている他機関との連携(アーカイヴとコラボレーションの問題)について、海外の事例をひきながら紹介していただいた。


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IMC2011・2014 International Mokuhanga Conference国際木版画会議をめぐる雑記録

17, May 2013

IMC2011・2014 International Mokuhanga Conference
国際木版画会議をめぐる雑記録

浮世絵版画に代表される水性絵具による多色摺り木版画は、世界的にみて特殊だ。天然素材を材料とする、完全エコな印刷形式といえる。国際木版画会議は、水性木版画の技法・材料を体系化し、国際的な情報発信、共有の場として始まった。


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アーカイブ:デジタル特有のあり方

28, Feb 2013

アーカイブ:デジタル特有のあり方

「デジタル、インターネットの特性を生かしたアーカイブとはどんな形なのか」。本稿では、私がリサーチ(日本のビデオ・アート、そして実験映画作品やアーカイブ資料へのアクセス、及び配布システムに関する研究)を進める中で考察していることをいくつかあげていく。 また現在私が担当している、ユーザーとのインタラクションを用いて、インターネット上のアーカイブ、リサーチにおける新しいディスコースを開拓していくことを目的とした、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のリサーチ・ウェブサイトを紹介する。


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