2015 12 02
- デジタル・アーカイヴ
- 建築
ARCHIVES
{1+デジタル}アーカイブズ
―建築資料をつかった試行錯誤文:本橋仁(早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科助手)
建築の資料は、デジタル・アーカイブが一般化する以前から、マイクロフィルムによる記録がおこなわれてきた。単なる記録・保存のためであれば、それで十分かもしれな...
アーカイヴと再制作
建築の資料は、デジタル・アーカイブが一般化する以前から、マイクロフィルムによる記録がおこなわれてきた。単なる記録・保存のためであれば、それで十分かもしれな...
筆者は2013年10月から2014年9月の一年間、2013年度文化庁新進芸術家海外研修員として国外の建築アーカイブで研修・調査を行ってきた。研修を行った組...
京都工芸繊維大学美術工芸資料館は、デザイン、建築、絵画、彫刻、金工、漆工、陶磁器、繊維品、考古品など、多分野にわたる収蔵品の展示、アーカイブを行う教育研究...
デジタル資料やデジタル・アーカイブが語られるようになってからかなりの年月が過ぎた。電子技術の進歩とともに、デジタル・アーカイブにも様々な可能性が与えられる...
2013年、建築関係者の耳目を集めたニュースとして、日本初の国立建築アーカイブ「国立近現代建築資料館」の設立があった。そもそも「建築」を「アーカイブする」...