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音楽と世界―共感覚的に接続する(英訳収録)寄稿:井浦崇+大島幸代(アーティスト)

2014 01 13

White noise white wave

形 式: 個展
会 場: アートスペース虹
会 期: 2010年3月

波打ち際に沿って歩き、空や海を眺めること。また、波音と砂の動きを観察すること。誰もが経験するであろうその記憶と感覚は、海以外の場所でも想起される。大通りに面したギャラリーからガラス越しに外を眺めている時、ふいに象徴的な海のイメージが現れた。海ではない場所で海を感じさせるような特徴的な光や環境音を、コンピュータグラフィックスとサウンドで再構成した「ある海の景色」。(2010年3月 制作ノートより)

この作品は、通りに面したスペースに設置されました。日常風景から抽出された特徴的な音や光の揺らぎがトリガーとなって、海の映像がリアルタイムに変化していきます。視界に入ってくる光景とプログラミングされた映像の効果でインタラクティヴな共感覚的体験をつくろうとしました。

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Photo : Tomas Svab

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Photo : 表 恒匡

mirror(45.33.28 148.45.14 /20.25.31 136.04.11 /24.26.58 122.56.01 /24.16.59 153.59.11)

形 式: 個展
会 場: ギャラリーwks.
会 期: 2011年9月

この作品では、日本の山々を膨大な量の標高データを使って再現しました。連続する数値がつくる山のボリュームに、日本の自然のかたちをよりシンプルに視ることができます。 そして、その存在が人間に何を与えてくれるかを考察しました。(2011年9月 制作ノートより)

国土地理院の発行する標高データから、36万ポイントをサンプリングしてコンピュータグラフィックスをつくりました。それをコンピュータ上のカメラで空撮するように描いています。データでつくられた山のかたちと人間の目に映る実際の山の風景は異なるパースペクティブとなっていて、デジタルでつくられたものと現実のものを対峙させると不思議な感覚が生まれます。標高のサンプリングポイントはサウンドにも変換されています。

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