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TECHNOLOGY

テクノロジー

AR(Augmented Reality=拡張現実)を実現する技術文:亀山 悦治(Knowledge Works/RIAソリューション事業部 事業部長)

2010 03 01

モバイルで実現するARの技術

SREngine
SREngineは、画像を認識し情報を付加して表示するタイプ。他のAR技術とは多少傾向が異なり実用的なARを目指してプロジェクトが進められてきた。SREngineには2種類用意されている。

1.iPhone 3Gで動作可能なSREngine Lite
ユーザがアクションを行うことで検索が開始される。QRコードに近いタイプ。
2.iPhone 3GSで動作可能なSREngine
検索はリアルタイムに行われる。より拡張現実ARに近い体験が提供できる。「映画る?」という、ポスターにかざすだけで、あらすじ、評判、予告編鑑賞にアクセスができるサービスを公開している。

SeKai Camera
セカイカメラは、現実空間にエアタグと呼ばれるデジタルなポストイットを貼付けることでコミュニケートするソーシャルARアプリケーション。スマートフォンを「かざす」だけで、「その場所」「その時」に対応した情報をインターネットから取得し、カメラが映し出す現実空間にオーバーレイして表示。またユーザー自身も自ら情報の投稿が可能。

metaio
ARを利用した3Dオブジェクトの表示に特化している。Junaioは、iPhoneを持っていなくてもPCのサイト上でも楽しむサービスも公開している。
Junaio
Unifeye Mobile SDK

Layar
オランダ、アムステルダムのLayarは、Android,iPhone両方のデバイスで利用可能。位置情報と方角を取得し、それに対して文字情報を表示することができる(位置情報を伴った画像やTwitterの情報など)。 最新バージョンでは、3Dモデルとの重ね合わせ表示が出来るようになった。
Samsung Electronics初のAndroid携帯「Galaxy Spica」に、オランダのSPRXMobile社が開発・提供する携帯電話向けAR(Augmented Reality:拡張現実)ブラウザがプリインストールされることとなった。

Wikitude
海外のWikipediaの記事と、その記事に関係ある場所を関連付けて表示する。

Yelp
近くにある駅、ハンバーガーショップ、コーヒーショップなどを探す時に便利なAR。

モバイル3D(日本携帯3キャリア)
日本国内ではスマートフォン以外の携帯電話のユーザーが大多数を占める。デザイン百貨店、電通テックが共同で、携帯電話のオープンプラットフォーム化を見据え、携帯電話3キャリアに対応したAR技術を開発した。広告主の販売促進プロモーション等の活用が可能となる。
1. 携帯電話のキャリアに関係なく、サービスを提供できる
2. ARのコンテンツには様々な情報を付帯させることができる
3. ARのコンテンツからモバイル上の広告主のプロモーションサイトなどへ誘導することができる
<サンプル映像>
URL: http://www.design100.co.jp/mobile/ar/


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