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TECHNOLOGY

テクノロジー

AR(Augmented Reality=拡張現実)を実現する技術文:亀山 悦治(Knowledge Works/RIAソリューション事業部 事業部長)

2010 03 01

ARを実現するためのデバイス

今までARが実用化が進まなかった理由としてデバイスの問題も大きかった。ARを実現したくてもVRと同様に高価で一般の人では手に入れることが出来ない機器を使用する必要があった。比較的有名な機器には、大型のHMD(Head Mount Display)、Mirageがある。これはカメラとディスプレイが合体したような役割をし、頭部に装着して使用する。今購入しても約20,000ドルかかるようだ。これでは個人のみならず企業でも使用することを躊躇するだろう。また、この大きさだと長時間使用することは、まず難しいと思う。
(参考情報 Mirage:http://www.vrealities.com/mirage.html )
しかし、この1~2年でこのような問題は解決した。性能は異なるにしても、HMDは1,000ドル以下でで購入出来るようになった。このような面でもARを実現するための環境が整備されたといえる。もちろん機器の問題だけではなくソフトウェアの進化との関係も大きい。

下記は、比較的身近で利用されているデバイスの紹介だ。最初からカメラが装着されているデバイスも有るが、付いていない場合でもWebカメラは既に2千円を切る価格で販売されている。一般の人でも気軽に購入することが出来るようになった。

比較的身近で利用されているデバイス

下記は未来的な形状の「より効果的にARが体験できるデバイス」の紹介。殆どの機種が既に販売されている。拡張現実を身体に装着することが可能となるため、様々な分野での応用が期待できる。

ARが体験できるデバイス

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