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おやすみホログラムのプロデューサー オガワコウイチと会社員の白によるユニット「HAKU IHAKU」インタビュー:HAKU IHAKU(オガワコウイチ、白)

2020 08 15

HAKU IHAKUは、おやすみホログラムのプロデュースやハハノシキュウとのコラボレーションなどで知られるオガワコウイチと、会社員の白により結成されたユニット。今年5月にデビューし、本日セカンドシングル「seasons」をリリースした。AMeeTではメンバー2人への結成後初となるインタビューを掲載。一緒に音楽をやるようになった経緯やそれぞれこのユニットでの活動に求めることなどを伺った。

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インタビュアー・編集:中本真生(UNGLOBAL STUDIO KYOTO)
写真:オガワコウイチ

――白さんは、普段は何をされている人なのでしょうか?

(白)
OLです。営業職やってます。毎日辞めたいです。

――2人の出会いを教えて下さい。

(白)
高円寺の赤ちょうちん系の飲み屋です。

(オガワ)
めちゃ人見知りしながらもよく喋るなと思いました。

――そのとき、あるいはそれからどんな話をしましたか。

(オガワ)
酔っててあんまり覚えていない…

(白)
笑いました。わたしもいつも勉強になるような話しされてたって漠然とした記憶しかないです。

――どういう経緯で一緒に音楽をやることになったのでしょうか。

(オガワ)
白がめちゃくちゃ酔っていきなり音楽やりたい!とか色々ペラペラ話し始めて、あ、俺やってるよって感じで話してたけどすぐには話が進みませんでした。その後、コロナで時間ができて連絡してみたって感じですね。

――白さんは、もともとおやすみホログラムなど、オガワさんの活動は知っていたのでしょうか。

(白)
おやホロさんは知ってましたが、そのプロデュースをしてるのが飲み屋で一緒に飲んでた人だとは思いませんでした。

 

――白さんはもともと音楽活動やその他の表現活動はしていたのでしょうか。
もししてないなら、もともと音楽活動に興味はあったのでしょうか。

(白)
えーっそんな風に見えましたかー!? なんか嬉しいです。そうですね、音楽活動については以前から憧れはありました。

――白さんが「表現する」ということについてどのように考えているかを教えて下さい。

(白)
まだよく分からないのですが、素材の味感を大事にしています。

――ユニットでのそれぞれの役割を教えて下さい。

(オガワ)
作曲、ミックスなど。
このユニットに関して自分はプロデューサーではなくメンバーなので基本話し合って決めてます。

(白)
歌います。

――オガワさんから「彼女の人生の話の中から『平成』が生まれた」と伺いました。できる範囲で、そのお話を伺えますか。

(オガワ)
初めて会った時から変にウマが合ってちょこちょこ飲んでるうちに、「あ、この人結構面白いかも」って思って色々聞いて掘り下げていったら出来ました。
でも本筋は第一印象かなー。例えば結構ネガティブな部分があるんだけどそれを人のせいにせず、自分で解決しようとしてるように見えたり、年齢にしてはひどく落ち着いてる部分が見えて面白いなーって思いました。
諦観みたいなのが共有できる感じですかね。

――楽曲制作はどのように進行したのでしょうか。

(オガワ)
「平成」は白の話を元に僕が作りましたが今度出る「seasons」は僕が作った曲に白が詞をつけました。

――楽曲を作る過程でどのようなやりとりをしましたか。

(オガワ)
「平成」はほぼ作ったものを歌ってもらった感じですが、「seasons」は書いてもらった歌詞の第1稿を元にLINEとかで詰めていった感じです。 彼女にとって生まれて初めての作詞なので第1稿をもらってから結構言葉を並び替えたり、よりわかりやすい表現を提案したりしましたが、元の詞の雰囲気は多分全部残ってますね。
アレンジもいくつか作ってどれが良いか話して決めました。
飲み屋で飲みながら色々決めることもありますが大体2人とも酔っていて次の日に覚えていないことが多いです笑。

(白)
あーそれ言わないでください笑。

――白さん、オガワさんはそれぞれこのユニットでの活動に何を求めていますか。

(オガワ)
このユニットは時間や表現に制約がなく一番自分の素の部分が出せて面白いのでそれを突き詰めようかと。
白と話して書いたりするので自分の歌詞の世界観もちょっと変わってきてる感じがしてます。 例えば「seasons」の次に出そうと思っている曲は僕にとっても初めての試みなんですが、2人で歌詞を書いたりしてます。
やり方を試行錯誤していてもう少し時間がかかりそうですが面白いものになりそうですね。

(白)
自分の知らない自分。

――今後の予定を教えて下さい。

(オガワ)
もう1曲くらいサブスクでシングル出したら曲の構想はあるのでフィジカルでEP出そうかなと思ってます。
ライブは、どうだろ、こんな時期だし白がやりたかったらやるし要望があれば考えます。

(白)
ライブやりたいーー。確かにこの時期ですもんね。。いつか皆さんにその目で白を見てもらいたいです。 社会に殺されながらも引き続き、良い音楽をオガワさんと作っていきますので目を離さないでいただければと思います笑。

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HAKU IHAKU

会社員の白とおやすみホログラムなどを手掛ける音楽プロデューサーのオガワコウイチによるユニット。 主にオガワが作詞作曲アレンジを行い、白がビジュアルイメージ、コンセプト、時々作詞を手掛ける。 令和2年5月15日に「平成」でgoodnight! recordsより配信シングルデビュー。

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