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FEATURE

特集

オープンスタジオ
制作の現場で出会うもの

2011 07 12

近年、京都市内各地の若手作家たちのスタジオで頻繁に行われているオープンスタジオ。本特集では、ニッシャ印刷文化振興財団が助成した『KYOTO OPEN STUDIO 2011』(2011年5月開催)の企画者の一人である旭藍子氏のことばと、同イベントの記録編集を担当した南部沙智子氏による公開ミーティングの現場レポートを取り上げながら、オープンスタジオという同時代的ゆるやかな繋がりを探る。

はじめに

作家が自らの作業スペースを公開するオープンスタジオが、近年、若手作家を中心とした京都市内各地のスタジオで開催されている。会期中、スタジオは作品展示の場となり、同時に作家と訪問者が語り合う交流の場ともなる。作家の日々の制作場所であるスタジオに、表現の場を見いだしたオープンスタジオという試み。若手作家たちのこの草の根的な動きは、ここ数年で連鎖的な広がりをみせている。
本特集では、この5月に行われた『KYOTO OPEN STUDIO 2011』の企画者の一人である旭藍子氏のことばと、記録編集を担当した南部沙智子氏の公開ミーティング「OPEN MEETING! -制作現場から発信できること-」現場レポートを取り上げる。そして、作家の日々の営みの場としてスタジオを捉え、そこで行われた作家への取材から、オープンスタジオという同時代的ゆるやかな繋がりを探る。

G Art Studio 山本桃子 「Distance implantation」 撮影:加瀬部 敏志

『KYOTO OPEN STUDIO 2011』 G Art Studio 山本桃子 「Distance implantation」
撮影:加瀬部 敏志

G Art studio 撮影:加瀬部 敏志

『京都藝術オープンスタジオ』 G Art studio 撮影:加瀬部 敏志


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