FEATURE

第3回PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2022 特集 第2回：日用品に違和感をまぶす線と面 インタビュー：森末由美子（美術家）

独自の進化を続ける日本の現代版画を、全国の識者によって選ばれた作家の作品を通じて紹介する「PATinKyoto京都版画トリエンナーレ」。3回目となる今回は...

第3回PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2022 特集 第1回：デジタルメディアを通じて見るということ インタビュー：吉岡俊直

第３回PAT in Kyoto京都版画トリエンナーレ2022の大賞受賞者：吉岡俊直氏に、受賞作品をはじめとして、制作過程での課題解決について、〈版〉・〈版...

「GEIST―「多元な音響空間」の実現に向けた自動演奏楽器、入出力装置、および作曲・演奏法の開発」レヴュー 劇場の幽霊現象学文：原塁（音楽学、表象文化論）

goatやYPYとしての活動も知られる音楽家、作曲家 日野浩志郎によるコンサートピース《GEIST》。様々な音が重なるレイヤーの「多元的空間」を劇場空間の...

「副産物産店」のこれまでとこれから インタビュー：副産物産店（矢津吉隆、山田毅）

アートの現場から副次的に生まれる廃材を“副産物”と呼び、その副産物をアートの視点から利活用する資材循環プロジェクト 副産物産店。AMeeTではアート・メデ...

「血の塩／Salt of the Blood」「余の光／Light of My World」レヴュー アーティファクトの併置、あるいは歓待としての展覧会 後編 文：飯岡陸（キュレーター、森美術館勤務）

立体 （塩／機能）をテーマに、両手で持ち、運び、受け渡すことが可能な棒状の作品を展示した「血の塩／Salt of the Blood」（LEESAYA、2...