FEATURE

特集：京都市立芸術大学移転京都市立芸術大学の移転と今後の展望について執筆：倉谷誠（京都市文化市民局文化芸術企画課）

2023年、京都市立芸術大学（京都芸大）が西京区大枝沓掛から京都駅東部へ全面移転して、約2年が経過した。 その移転は、大学のみならず、まちやアートのあり...

特集：京都市立芸術大学移転京都芸大の移転に思うこと文・写真：松尾 惠（MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w）

2023年、京都市立芸術大学（京都芸大）が西京区大枝沓掛から京都駅東部へ全面移転して、約2年が経過した。 その移転は、大学のみならず、まちやアートのあり...

林智子「そして、世界は泥である」

京都芸術センターでは、2024年3月から6月にかけて、京都を拠点に活動するアーティスト林智子の個展「そして、世界は泥である」を開催した。いささか謎めいた展...

山中suplex シェアミーティング 「一人で行くか早く辿り着くか遠くを目指すかみんな全滅するか」レヴュー共同体と共同体の出会いから生まれるシナジー 後編文：今野真理子（アーツカウンシル東京）

本稿では2024年３月30日から31日にかけて一泊二日で開催された、スタジオ、アートスペース、オルタナティブスペース、アートコミュニティーといった文化従事...

浄土複合｜連載レビュー倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙文：堀奈津子、足利大輔

浄土複合が主催するライティング・スクール監修による展覧会レビューの連載。今回は堀奈津子、足利大輔の2名が、京都国立近代美術館での展覧会「倉俣史朗のデザイン...