世界の博物館をデジタルアーカイブする─どのようなデジタル化が求められているのか─

30, May 2011

世界の博物館をデジタルアーカイブする
─どのようなデジタル化が求められているのか─

デジタル・アーカイブという言葉が1990年代中ごろに日本で生まれて、現在では世界 に通用するようになったが、次第に言葉が一人歩きして、意味が膨らんでいっている ようである。同じデジタル・アーカイブという言葉を使いながら、内実は大きく異な る場面に遭遇することが頻繁になり、混乱のもととなってきた。デジタルアーカイブ をめぐる経緯・歴史と現在の潮流について、立命館大学・赤間亮教授が検証する。


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近代日本の身装電子年表

30, Mar 2011

近代日本の身装電子年表

「身装」の分野から見えてくる近代。<近代日本の身装電子年表>で衣文化の変容をたどる・・・・・・
この電子年表の主な作成意図はつぎの2点である。
1) 「近代日本のある時期に、これこれの人々はどんな身装をし、また身装に対してどのような価値意識をもっていたか」について、これを具体的なイメージとしてとらえるための手がかりを文字と画像によって提供する。
2) 西洋文明の導入がはじまって以後のほぼ80年間に、身装における近代化とされるもの―その多面的で、多層的な文化変容のパノラマを、詳細な逐年データによって提示する。


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ウィキペディアから見えるアートの世界

04, Feb 2011

ウィキペディアから見えるアートの世界

ウィキペディア(Wikipedia)は周知のごとく、インターネット上で利用可能なフリーの百科事典である。當山日出夫氏に、ウィキペディアを「アート」の視点から考察いただいた。専門的なアートについての「知」と、ウィキペディアにみられる「知」との間に横たわる問題点について、一般のユーザとしての観点から見た論考。


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文化財デジタル撮影の有効性について

21, Dec 2010

文化財デジタル撮影の有効性について

コダック社のフィルム生産撤退によってフィルム撮影が終焉を迎えている今日、文化財分野においても撮影段階からのデジタル化が急務となった。こうした折、日本写真印刷では東京国立博物館から高精細デジタルカメラによる文化財撮影業務を受注した。この事例を通じて、文化財のデジタル撮影が、単に機材やプロセスのデジタル化に止まらず、文化財撮影のあり方そのものを総合的に見直す機会となった。いま文化財撮影の現場では、新たな基準を設定し、それを実現する技術やノウハウを開発する必要が生じている。
<アート・ドキュメンテーション学会 2010 年度秋季研究発表会(2010年11月14日)での発表論文を転載>


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古写真を多角的に見るためのデジタル・アーカイブ – 『上田貞治郎日本全国名所写真帖コレクション』データベースプロジェクト

29, Oct 2010

古写真を多角的に見るためのデジタル・アーカイブ
– 『上田貞治郎日本全国名所写真帖コレクション』
データベースプロジェクト

データベースは、写真史料の比較・照合をするには今や必須のものである。だがデータベースの整備が有益であるにも関わらず、現在はまだそれが十全に満たされている状況ではない。デジタル化とデータベースによって、写真の史料学的研究を発展させようという意欲的な取組みの一例を紹介する。


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DVD版内村鑑三全集と電子書籍

13, Sep 2010

DVD版内村鑑三全集と電子書籍

電子書籍について、いろいろとりざたされている。この時代の流れのなかにあって、目立たないけれども、ある種の存在感のあるいくつかの「電子書籍」がある。その一つが、『DVD版内村鑑三全集』である。


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